Mr.マカブログ　[２４]

2007年07月19日

ここでトイレタイムにしたのですが、何か動作がスローになるのです。
月に人が降り立って歩いていたあの感じです。
フワフワ、というかモサモサというか前に身体が進まないのです。

マカ「あのぅー、身体が動かないのはオイラだけ？」

スタッフ「マカさんちょっとオーバーじゃない？」

マカ「何言ってんじゃーうん？ということはオイラだけ？おかしい・・・、納得せん！
ところで標高100m上がる毎に、0.6℃下がるんだった？こんなに天気なのに何か寒いと思ったら、 ここは4,818mやろーっ・・・、ということは0mの時の温度が分からないと計算が出来ないけど、 仮に22℃だとすると、22−48×0.6でいいのかな？ここは何℃よ！」

続く

Mr.マカ

2007年07月25日

マカ「太陽が真上にあって快晴なのに通りで肌寒いはずだよ。」
それもそのはず計算上でいくとマイナスなのです。
といってもここが一番気温が低いという地点ですけどね。
それにしてもこの酸素不足は何とかならないかなー、思考力もなくなりますからねー。

なのにマカは「ランチはどうするのですか？」

通訳「マカさん、お腹だけは空いているんですか？笑」

マカ「いやー、逆に食べた方が楽になるかなー、と思いまして・・・。まぁ、ビールも飲みたいかな？」

ということで一行は、ランチを食べに移動することになりましたが、途中民家なのか、開店しているのか、 廃墟なのか分からない町を通過しましたが、あれは一体なんだったのでしょう・・・。
交通量は多いのですが、人が歩いていないんです。
まるで映画の撮影に使うための設備みたいでした。

それにしても緑の草１本も生えていませんからね〜。

次、いってみょうー！

続く

Mr.マカ