Mr.マカブログ　[４]

2007年04月28日

マカ「わぁ〜ぁぁ、助けて！言葉が分からない〜。」
中途半端にスペイン語を話したものだから彼からすると面白い日本人に見えたのでしょう。
話し掛けてくるのは嬉しかったのですが、何せマカは一夜漬けのスペイン語で発音も棒読みですし、あやふやなので言葉のキャッチボールが出来ないのです。

彼らは、単語だけでしかも間違っているのに自信をもって面白い話す奴だ、と思ったに違いありません。
私たちも日本語を片言を喋る外人を見ていると確かに面白いですよね。
ボビィー・オロゴンをテレビで見てると本当に笑いますからね。

と、そこに「ブッーブー、ブゥ〜」おや？トラック？と思って振り返ったら
マカ「やっぱりトラッ・・・いや、バス？」それにしても大きいバスだなー。
それはフロントがトラックのようなユニークなバスでした。

Mr.Noniが何か仕事で海外に行っているらしいですね。
マカも海外？マカマカ冗談を〜、でもいいなぁ〜、マカは仕事仕事。

続く

Mr.マカ

2007年04月29日

道端で一躍有名になってしまったマカですが、スタッフが「マカの会社の方が来ましたよ。急いで戻って来て下さい。」と迎えに来ました。

マカ「うむっ・・・、予定時間よりかなり送れて来たものだ。ホンマに外人は時間にルーズだなー、日本じゃ考えられないよ・・。」と言いながら何か最初から嫌な感じでホテルに戻りました。
そこでお互い挨拶をし、先方の車に乗り込み先方の会社に向かいました。
その会社は東京丸の内のようなオフィス街にあり手広くマカを販売して成功しているように思いました。
そこではマカの説明を受けたり、質問をしたりと話し合いを持ちました。

我々は、最初ノニジュースにマカを配合したマカノニジュースを開発しようと思って行ったのです。
しかし、マカの説明を受けているうちに段々単独でマカを商品化をしても面白いかな？と感じなから話を聞いてたのです。

ちょうどお昼時間になってみんなで昼食を食べることになつたので、この町で一番美味しいお店に連れて行ってもらい、ペルー料理に舌づつみをうったのでした。

続く

Mr.マカ